足立区議会 2022-12-05 令和 4年 第4回 定例会-12月05日-03号
歳出につきましては、生活保護費給付事業、小・中学校施設の保全事業、児童扶養手当等の支給事業などを減額する一方、小・中学校公共料金管理事業、がん検診事業、住区施設運営委託事務などを増額いたしたものであります。 ○工藤哲也 議長 本案について、発言の通告がありませんので所管の総務委員会に付託いたします。 ○工藤哲也 議長 次に、日程第3から第15までを一括議題といたします。
歳出につきましては、生活保護費給付事業、小・中学校施設の保全事業、児童扶養手当等の支給事業などを減額する一方、小・中学校公共料金管理事業、がん検診事業、住区施設運営委託事務などを増額いたしたものであります。 ○工藤哲也 議長 本案について、発言の通告がありませんので所管の総務委員会に付託いたします。 ○工藤哲也 議長 次に、日程第3から第15までを一括議題といたします。
区は、がん検診事業ではさらなる受診率の向上に向けまして、国の指針に基づき、来年度から受診対象者全員への個別勧奨に取り組むなど、受診勧奨にも今後より一層力を入れていく予定でございます。 今、委員から御指摘がございましたオンライン化につきましても大変有用であると認識してございます。
先ほどもございましたが、がん検診事業についてお伺いいたします。 決算説明書311ページでございまして、総額4億3,400万円余、執行率94.09%の事業でございます。 現在、ピンクリボン月間です。
がん検診事業でございますが、令和二年度より、がん検診等の受診を希望する区民の申込みや問合せの総合窓口といたしまして、がん検診受付センターの運営を始めております。胃がん検診、乳がん検診につきましては、緊急事態宣言下におきましても事業を継続いたしましたが、感染予防対策として定員を削減するなどの影響により、計画数を下回る結果となってございます。
定員抑制などの感染予防対策を講じつつ、がん検診事業や健康増進事業などに取り組んでまいりました。 資料の一八ページからは事業実績の評価を記載してございます。こちらは評価分類及び評価の内訳といたしまして、六つの評価項目に基づき点数化をし、資料の一九ページまで続いてございます。 資料の一九ページに記載の③項目別評価がございます。こちらでは、総合評価、所見を記載してございます。
また、寄り添ったアプローチが今後も必要であると思いますし、女性のがん検診事業については国の動向も注視しなければなりませんから、引き続きの審議が必要と考えますので、継続でお願いいたします。 ◆きたがわ秀和 委員 昨年から繰り返し述べているところですけれども、無料化したからといって、それが即受診率の向上につながるという、そういうことではないと。
平成30年度、大腸がん検診事業におきまして、検査結果の誤転記の事故が起きました。これについて、第三者の委員会を設置し、事故原因を調査、審議を諮問するために制定をいたしました。 この度7月12日に答申が出され、委員会設置の目的が達成されましたので同条例を廃止するものでございます。 参考に、別紙で事故の主な要因と再発防止に向けた提案及び区の対応方針を添付させていただきました。
がん検診事業につきましては、決算説明書275ページにがん検診事業が掲載をされておりまして、3億8,600万円余、執行率が93.66%です。 現在、ワンコインで受診できる女性の乳がん検診の受診者が9,119人、また、子宮頸がん検診が1万4,210人ですが、案内を送った方のうち大体何%の方が受診されているのでしょうか。
◎鵜飼 世田谷保健所副所長 先ほどの委員会以降では、かねて懸案だったがん検診事業の評価の精度管理に関する専門部会の設置やがん相談事業拡充に向けたがん患者ネットワーク会議の設置などを優先課題と捉え、協議してまいりました。
また、平成三十年度からは、区のがん検診事業の協力医療機関であり、がん診療連携拠点病院でもある日本医科大学附属病院から、小中学校における区のがん教育への医師派遣について御協力をいただいております。令和元年度には夜間中学校において、易しい日本語と英語での啓発を実施しております。
再発防止に努め、今後の杉並区のがん検診事業のさらなる発展を求めてまいります。 また、新型コロナウイルスの流行の際には、迅速に会議体を設置し、電話相談センターの開設や、医師会や関係医療機関と連携し、答えのない中での区政運営を着実に進めてきたことを評価いたします。 今後は、季節性のインフルエンザが流行する時期になり、今以上に医療機関が混乱することとなります。
また、令和2年度の審議会につきましては、精密検査結果の把握率を上げるための方策についてや肺がん検診の読影方法について、胃エックス線検査の対象年齢及び実施頻度について、前立腺がん検診事業について、以上につきまして御意見をいただいたところです。
259 ◯佐藤信夫委員 今、低い数字をお聞きしたから、なかなか次の質問に行きにくいのですけれども、子宮頸がん検診事業、あるいは乳がん検診事業は、決算額でいうと90%を超えております。
がん検診事業につきまして、お伺いをいたします。 新型コロナウイルス感染症の流行によりまして、政府が緊急事態宣言を出して以降、がん検診は全国的に事実上中止・延期の措置が取られました。また、検診の再開後も受診控えが起こっているのが現状でございます。 がんのような進行性の病気は、早期の治療が必要となりますが、このように検診を受けられずに発見が遅れた場合、状況次第では生命の危険性が高まります。
がん検診事業の実績につきましては、エックス線による胃がん検診が、区内医療機関における内視鏡検診受診者増加などの影響により計画数を下回っておりますが、乳がん検診はほぼ計画数どおりとなってございます。がん検診等精度管理における医師会実施がん検診精度管理につきましては、前年度まで収益事業の中で実施しておりましたが、令和元年度より指定管理事業として実施しております。
◎保健福祉部長 目標4の総括でございますが、第1には、先ほど区長から御答弁申し上げたとおり、がん検診事業につきましては、安全・安心な事業の実施に向けて真摯に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
◎健康推進課長 区では、がん検診事業の中で、受診率、要精検率、がん発見率など、幾つかの指標をデータベース化してございます。また今年度より、これらの指標を医療機関ごとに把握できるよう、システムの改修といったものも行ってございます。 今後につきましては、審議会の御意見も伺いながら効果的な分析を行いまして、実施医療機関に還元することで検診の精度管理の向上を図っていくといったことでございます。
表の左側、事業名の維持管理運営、それからがん検診事業、健康増進事業、裏面にわたりますが、健康教育事業が該当となってございます。一番右側の備考欄に、指定管理、委託、自主事業、それぞれ区分けを記載してございます。
この足立区各会計予算・説明書の129ページにございますが、がん検診事業のうち肝炎ウイルス検診、これは昨年に引き続き来年度も受検者の数、2,000人を目標予定数としておりますが、ちなみに、昨年の予算特別委員会でも私、質問させていただきましたが、確かこの平成28年度は受検者数が119人、平成29年度は97人ということでございましたが、今年度、平成30年度に関しては、何人になりそうなのかお伺いいたします。